導入の流れ
Imprementation:企業イメージ・品質を保つコスト削減
■最短期間で最大のコスト削減(=実質的利益獲得)を実現
■プロジェクト設計後、プロジェクトキックオフを開催し、各個別案件を実行
■プロセス全体を通じて内部統制の強化を目指す
STEP1-1 会計データの分析
■秘密保持契約を締結し、販管費・間接費の会計(支出)データ分析を実施
■ABC分析により支出金額の大きな費目を把握
■設備投資・固定資産の購入などの計画は別途分析
STEP1-2 ターゲット品目の抽出イメージ
■削減可能性・取組難易度・支払金額規模をもとに取組優先順位のイメージを分析
■最小工数・最速・最大の削減を実現するための優先度を検証
STEP2-1 購買品目管理表の作成
■部署ごとに品目・購買額・取引先などの購買状況を把握
■取組優先順位の高い個別案件を抽出
■既存の取引先との関係や契約状況を確認し取組方法を検討
STEP2-2 スケジュール案の作成
■部署ごとに品目・購買額・取引先などの購買状況を把握
■取組優先順位の高い個別案件を抽出
■既存の取引先との関係や契約状況を確認し取組方法を検討
STEP3 購買要件の定義
■製品・サービスの購買要件(仕様)を定義し、見積依頼書を作成
■購買要件(仕様)を明確化し品質を確保
■「購買支援サービス依頼書」にて個別案件の対象金額を確認
STEP4 サプライヤリストの作成
■サプライヤデータベースを活用しサプライヤリスト(取引先候補一覧)を作成
■クライアント(バイヤー企業)様による参加サプライヤの承認
■新規取引先調査の実施(間接材:1~2週間、直接材・特殊商材:2~4週間)
STEP5 電子入札・リバースオークションの開催
■優先的交渉権決定のための電子入札の実施
■取引先候補とのやり取り・マネジメントはPSIが対応
■「コウバイネット」を活用、電子入札による削減効果最大化
STEP6 取引先の選定プロセス
■価格面だけではなく、品質・保証・納期・企業与信・他社実績等の確認
■最短期間で削減効果を実現するため、契約までのプロセスをサポート
■取引先決定後、「購買支援サービス依頼書」にて個別案件の業務完了を確認
取引完了後のサプライヤ評価アンケート
■業務完了後のアンケートによる評価の確認
Structure:プロジェクト体制
- STEP.01
- ①プロジェクトコントロール
- 経営的な視点でプロジェクト全体の方針に関する意思決定
- STEP.02
- ②購買データのご提供
- 現状の購買データ・契約・既存取引先情報のご提供
- STEP.03
- ③購買仕様書・サプライヤリスト見積比較表の提出
- 効率的なアウトプット及びコスト削減の最大化を実現
- STEP.04④承認・決定
- 個別案件ごとの承認・意思決定